こんにちは！『お花摘み-みんなのトイレ-』の管理人、橋本です。
今回は、赤ちゃんや子ども用のトイレについてお話ししたいと思います。
トイレトレーニングは、赤ちゃんや子どもの成長にとって大切なステップですが、なかなかうまくいかないこともありますよね。
そんなときに役立つのが、おまるや子ども用補助便座です。
でも、どちらを選べばいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで、この記事では、おまると子ども用補助便座の違いやメリット・デメリットを比較しながら、選び方のポイントをご紹介します。
最後には、おすすめの商品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
スポンサー
スポンサー
おまるとは
おまるとは、赤ちゃんや子どもが排泄するために使う容器のことです。
昔は木製や陶器製のものが多かったですが、今はプラスチック製やクッション付きのものなど、さまざまな種類があります。
また、音楽が流れたり、キャラクターがついたりするような楽しい機能が付いたものもあります。
おまるの特徴は、赤ちゃんや子どもが自分で座れる高さにあることです。
そのため、大人のトイレに比べて安全で安心です。
また、排泄物をその場で捨てられるので、衛生的です。
子ども用補助便座とは
子ども用補助便座とは、大人用のトイレに取り付けて使う便座のことです。
大人用の便座よりも小さいサイズでいろんなデザインがあります。
また、取り外しや洗浄が簡単なものや、収納袋が付いているものもあります。
子ども用補助便座の特徴は、大人用のトイレをそのまま使えることです。
そのため、トイレに行って排泄をすることと排泄物を流す習慣を身につけられます。
また、家族で同じトイレを使えるので、場所を取らないです。
おまると子ども用補助便座の違い
では、おまると子ども用補助便座はどう違うのでしょうか？
主な違いは以下の通りです。
・場所
おまるは好きな場所に置けますが、子ども用補助便座は大人用トイレに取り付けます。
・高さ
おまるは低くて安定していますが、子ども用補助便座は高くて不安定に感じることがあります。
・排泄物
おまるは容器の中に排泄されたものを処理する必要がありますが、子ども用補助便座はトイレで流します。
・機能
おまるは音楽やキャラクターなどの楽しい機能が付いていることが多いですが、子ども用補助便座はシンプルなものが多いです。
おまると子ども用補助便座のメリット・デメリット
それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。
おまるのメリット
・自分で座れるので、自立心が育ちます。
・安全で安心です。
・排泄物はおまるの中にあるので汚すことなく捨てられるので、衛生的です。
・音楽やキャラクターなどの楽しい機能が付いているものが多く、トイレトレーニングに興味を持ちやすいです。
おまるのデメリット
・場所を取ります。
・大人用トイレに移行するときに戸惑うことがあります。
・排泄物を捨てるときに臭いや汚れに気をつけなければなりません。
子ども用補助便座のメリット
・大人用トイレをそのまま使えるので、排泄物を流す習慣が身につきます。
・家族で同じトイレを使えるので、場所を取りません。
・取り外しや洗浄が簡単です。
・持ち運びや収納が便利です。
子ども用補助便座のデメリット
・自分で便座へ座れない場合があるので、大人の手助けが必要です。
・高くて不安定に感じることがあるので、怖がることがあります。
・デザインがシンプルなものが多いので、トイレトレーニングに興味を持ちにくいことがあります。
おまると子ども用補助便座の選び方
では、どちらを選べばいいのでしょうか？
それは、赤ちゃんや子供の年齢や性格、好みなどによって変わります。
一般的には、以下のような基準で選ぶと良いでしょう。
おまるを選ぶ場合
・トイレトレーニングを始めたばかりで、自分で座れない場合
・トイレに行くことに抵抗感や恐怖感がある場合
・音楽やキャラクターなどの楽しい機能に興味を持つ場合
子ども用補助便座を選ぶ場合
・トイレトレーニングが進んで、自分で座れる場合
・トイレに行くことに興味や意欲がある場合
・大人と同じように排泄物を流したい場合
おすすめのおまると子ども用補助便座
最後に、おすすめの商品をご紹介します。
おすすめのおまるは、「コンビ トイレトレーニング ベビーレーベル おまるでステップ レーベルオレンジ」です。
この商品は、おまるとしても子ども用補助便座としても使用できる優れものです。
おまるを卒業して、トイレにステップアップした際には踏み台部分と補助便座部分に分離できるので、子どもが足をついた状態でトイレすることができます。
洗いやすさも考慮された設計です。
おすすめの子ども用補助便座は、「リッチェル ソフト補助便座」です。
この商品は、大人用トイレに簡単に取り付けられます。
また、柔らかいクッションで座り心地が良く、足を閉じて使用することができます。
さらに、冬でも便座が冷えることがなく、収納にも便利です。
丸洗いしやすい設計と素材なので、衛生面も心配ないですよ。
まとめ
今回は、おまると子ども用補助便座の違いと選び方についてご紹介しました。
どちらを選ぶかは、赤ちゃんや子供の状況に合わせて決めましょう。
おまるは自立心を育てるのに良いですが、場所を取ります。
子ども用補助便座は排泄物を流す習慣を身につけるのに良いですが、高くて怖がることがあります。
どちらもメリットとデメリットがありますので、よく比較して選んでくださいね。
以上、『お花摘み-みんなのトイレ-』の管理人、橋本でした。
トイレトレーニングは大変ですが、一緒に頑張りましょう！
